「あ〜、今日もお客さん、来なかったな〜」
「あ〜、今日も商品が売れなかったな〜」
あなたは今、来店客数不足により売上げが伸びずに悩んでいませんか?
こんにちは、個人商店集客サポートをしています
坂野慎一です。
私は名古屋を中心に、来店客数が増える店頭看板の企画、設置を行いながら、
全国の個人商店主の方からの経営相談、そして、看板屋さんへのアドバイスを行っております。
つい4年前までは、単なる看板屋さんでした。
「看板を設置して欲しいんだけど、、、」
そういわれれば、電話一本で現場に向かい、何も考えず、デザインを起こし、看板を設置する。
あとはそのお店がどうなろうが、当時の私にとっては関係ありませんでした。
というのも、私だけでなく99%の看板屋さんは、言われたとおりの看板を設置するのが仕事だからです。
看板屋さんの仕事とは、
看板を作ることであり、お店が繁盛するかどうかは、その店主の腕に掛かっている
と思うのが自然だったのです。
お恥ずかしい話、私自身、
「看板に何を書くか?」で来店客数がこれほどまでに違うとは正直、知らなかったのです。
しかし、4年前私は、インターネットで色々な情報を検索していたとき、これまでの自分の常識を覆す考え方に触れました。そこには、「言葉1つで来店客数が増える」という旨の記事が書かれていたのです。
私は、看板屋としてこれまで何百にも渡る看板の設置をしてきました。
私にだって自負はあります。キレイなデザインのおしゃれな看板を作ってきました。
だから、この人物の主張を目にしたとき、正直、「は〜!?こいつ何言ってんの?」と思ったのです。
そりゃそうですよ。
私達、商店主は、これまで一生懸命努力して、頑張ってきたにも関わらず、大手チェーンの暴力的な値下げ攻勢により利益がとれない日々を繰り返しているのです。 それを、言葉1つで自体が解決できるなんて、到底信じられるものではありませんでした。もしかしたら、あなたも私と同じことを思ったかもしれません。
言葉1つなんて、なんか適当に口八丁手八丁で商品を売れって言うのではないかと思ったのです。
しかし、それは私の勘違いだと分かったのです。
独立して個人で商売をしている人たちは、良い商品やサービスを扱っている人が多い。
しかしながら、その商品やサービスの良さを上手に伝える手段を知らなかったり、これまでこうした良さを伝えるということの重要性を知らないばっかりに、折角の良い商品を不当に安く売りすぎている。
こうした地元で頑張っている商店主こそ、商品、サービスの等身大の魅力を伝えることで、
価値を理解してくれる優良顧客に販売するべきだという記事でした。
私はこの記事を読んだ時、「地元の美味しい料理店が、潰れていっている」ことをすぐさま頭に思い浮かべました。
もし、こうやって潰れていったお店の人たちが、魅力を伝える方法を知っていたとしたら、
もっと末永く商売を続け、更にお店の利益を増やし、従業員も家族も幸せに暮らせ、
街で暮らす人の心安らぐ場所になっていただろうに、、、
そして私は、自分の仕事である決意をしたのです。
それは、ただ言われただけの看板を作るのではなく、
お店の魅力が伝わることを意識し、お客さんが集まる看板を作ろうということです。
しかし、それは最初はうまく行きませんでした、、、
私はある工務店から、そこが建築するお店の看板設置の依頼を受けました。
そして、打ち合わせの時に自分のアイデアを加えて、提案をしたときのことです。
私は工務店の社長や設計士、そして施主である店主から、
「おい!看板屋!お前は言われたとおりに作っていれば良いんだよ。余計なことをするな!」といわれたのです。
やはり、多くの依頼主が、看板に何を書くかで客数が変わるなんてことを知らなかったのです。
しかし、半年や1年後に、たまたま別の仕事で店の前を通り過ぎた時に、
これらのお店が潰れてなくなっているのを見ると、
そのお店の魅力を伝えることの重要性をものすごく感じるようになったのです。
ある時、理髪店から看板のリニューアルの依頼を受けたときのことです。このお店は、大手格安理髪店の到来により客数がどんどん減っていました。
そんな中、看板のリニューアルの依頼をしてきたのです。
私は、依頼主からの相談を聞くうちに、良いアイデアが浮かびました。
そして、それを踏まえた内容の看板を設置したところ、看板リニューアル後は、毎月新規のお客さんが60人も来るようになったのです。依頼主からは、「坂野さんのお陰で、毎月新規客が60人も来るようになった」と喜びの電話も貰いました。
正直、私はこれまでの仕事で、看板をつけるのは自分の仕事であって、当たり前のことでした。
だから、お客さんから喜ばれるなんてことはありませんでした。
それが、自分のやった仕事でこれほどまでに喜んでもらえるなんて正直経験がなかったのです。
私はこの一件を経て、もっと看板でお客さんを増やすことは出来ないかと考えるようになりました。
そして、看板だけでなく、他の方法でも言葉を意識するようになったのです。
例えば、店内のPOPやメニュー、お店を紹介するチラシも考えてみれば、全て言葉です。これらを改善すれば、もっとお客さんにお店の良さや商品、サービスの良さを伝えることができないかと考えるようになり、看板の設置の依頼を貰った方には、これらのアドバイスもさせてもらうようになったのです。
しかし、問題も1つ発生しました。
それは、私が名古屋で活動しているので、県外のお客さんにはサポートできないことです。
そこで今回、あなたにお伝えするサポートが、これから経営の勉強を始めて、
お店を繁盛させたい方のためのサポートプログラムなのです。
今まで経営とかお店、商品、サービスの良さを伝えることの勉強をしたことの無かった方にとっては、
これから勉強しようにも、何をどの順番で勉強して、お店で実践したら良いか分からないと思ったことはありませんか?
何しろ、私自身がそうだったので、あなたの悩みは痛いぐらい分かります。
- このままじゃいけない…でも「何から始めればいいか?」が分からない
- 来店客の数を増やしたいが、増やし方がわからない
- 今よりも売上をのばしたい
- これからチラシでの集客を始めてみようと思っている
- チラシを配ってみたが、お客さんが来ない
- チラシを配っているが、反応があるかどうかもわからない
- 店前のスタンド看板を買おうと思っている
- 店前のスタンド看板は使っているが、お客さんが増えない
- POPに何を書けば商品が売れるのかわからない
- POPは貼ってあるが、今イチ反応がない・・・
- リピーターの数を増やしたい
そこで、このプログラムでは、4ヶ月間という期間の中で、
あなたが1つ1つ着実に勉強できて、あなたが疑問に思ったことは、
全て私に相談することで解決できるように企画したプログラムです。
まずは、私が基本となる教材をご用意しました。これは毎月1回、あなたのお手元に、メールでお届けします。
メール本文中にダウンロードURLを記載しておくので、これをダウンロードすることで、学んでください。
まず初めに学んでいただくのが、個人商店が来店客数を増やし売上を伸ばすために必要不可欠である
『販促術の心得・基本的な考え方』と『POP実践術』です。
あなたがどれだけ良い商品、いかに素晴らしいサービスを提供していたとしても、『お客さんに知ってもらう』ための行動をしていなければお客さんには伝わりません。 販促物がお店の売上げと利益に与える影響など、これから売上を伸ばしていくための販促物の重要性をお話します。
第一章 『販促術の心得』
- 繁盛店とそうでないお店の違いとは
- まず初めにあなたがやらなければいけないこととは
- 繁盛する仕組みをつくる
- お客さんがあなたのお店に来ない本当の理由
- あなたのお店に来店をしてもらうには
- 商品を購入してもらうために必ず必要なこと
- 人が物を購入する時の心理とは
- 繁盛店になるために必要なもの
そしてまず初めに、店内の売上げを伸ばすための販促物であるPOP実践術を学んでいただきます。
第二章 『POP編』
- おもわず購入してしまうPOPとは
- 何を書けばお客さんは見てくれるのか?
- POPの5つの役割
- 売りつけではない、お客さんの手助けをする
- POPを書く時のマル秘ポイント
- 実践に勝るのもなし
- 実践で役立つPOPの使い方
- POPのまとめ
次に実際にPOPを作成をしていただき、実践をしていただきます。
そして実践結果を踏まえ、改善をしていきます。
またその内容は、みんなでシェアしていきますのでいつでも見ることができます。
※20日目特典・音声セミナー「ランキング形式・POP活用法」
第三章 『スタンド看板編』
- 目の前のお客さんに最も有効な販促物
- 一番簡単に入店をしてもらう方法とは
- 店名なんかいらない!?
- 繁盛店になるには本質を理解する
- どこで買えばいいのか?
- 売上を伸ばす言葉とは
- 看板集客ポイントとっておきの20選
- スグに使える事例集(写真付き)
売上を伸ばすには、常に新規客を獲得することが必要です。
お店の存在を知ってもらい、お店に入店をしてもらうためには、スタンド看板は欠かせない販促物です。
POP実践術を継続しつつ、お店の前に置くスタンド看板実践術を学んでいただき、同時に実践していただきます。
※50日目特典・音声セミナー「お客さんが自ら購入したくなる、その秘訣とは」
第四章 『チラシ編』
- チラシの目的は何?
- 手書きチラシが良い本当の理由
- 抵抗感をなくす!
- 広告宣伝費削減の真実
- 意識改革をする
- チラシをつくる7大ポイント徹底解説
- 誰でも作れる基本レイアウト公開
- 配布時のポイント
- 注意点
集客チラシをつくり売上を伸ばしていくためには、チラシ作りの基礎をきっちりと身につけなくてはなりません。
成果が出る方と出ない方の違いは、この基礎を徹底的に学びかどうかにあります。
基礎をおろそかにして、小手先テクニックや応用的なものばかりを追いかけても結果に結びすきません。
そこで集客チラシの基礎をしっかりと学び、実際にチラシを出してもらいます。
※80日目特典・音声セミナー「お客さんがおもわず注文をしてしまう一言とは」
最終章 『総合的な販促物の仕組み作りとリピーター獲得術』
- 販促物による仕組み作り
- 既存客へのアプローチ
- お礼ハガキの書き方
- ダイレクトメールを送る本当の意味
- 送ればいいわけではない
- リピーター獲得術
これまでに学んだPOP・スタンド看板・チラシの販促物をバラバラに考えるのではなく、
1つの仕組みとして実践をします。
これまで学んで実践した販促物を、さらに改善して実践をしていきます。
また、繁盛店になるためには、リピーター獲得も重要です。
3大販促物(POP・スタンド看板・チラシ)以外に、特典としてDM・お礼ハガキの実践術をお話します。
効果的な販促物を作るには、つねに実践の繰り返しの中からしか生まれません。
繰り返しをすることが、あなたの販促物作成の実力を高める機会になり、結果として結びつくのです。
※100日目特典・音声セミナー「繁盛店とお客さんの行動心理の関係性」
この教材の解説音声も同時にダウンロードしていただき、いつでも何回でも再生して聞く事ができます。
セミナーなどは、その場はわかっても、後で忘れてしまうこともありますよね。
音声データの形で受け取れば、あなたは自分自身が理解できるまで、何回も何回も聞きなおすことができます。
初めて勉強する方にとっては、非常にやりやすい方法です。
分からない時は、私に直接相談して、疑問を解決してください。
チラシ、看板、POPなどを実践して聞きたいことが出てくると思います。
一人で悩む必要はありません。
私に相談すれば、すぐに解決し、また、どんどん実践し、成果が出るでしょう。
今回、参加した方だけの掲示板をご用意しました。そこで、回数無制限で私に相談できます。
この掲示板は、参加者限定の掲示板です。
自分では考え付かなかったアイデアがでることでしょう。
このプログラムをあなたが受講すると、あなたは自分のお店、商品、サービスの魅力を伝える方法が身につきます。
これらの魅力を伝える方法は、今しか使えない一時的なノウハウではありません。
一度身につければ、お店をやり続ける限り一生使い、お店の売上アップに活用できるノウハウです。
- 「何から始めればいいか?」を悩まなくなる
- どんどんお店で実践ができるので、着実に成果が上がる
- 来店客数を着実に増やし、今よりも売上をのばすことができるようになる
- 自分のペースで実践することができるので、無理なく続けられる
- 販促活動でやるべきことがハッキリするので、迷わずに行動ができる
- 実践することによって、行動力が身に付く
- 来店客不足で悩むことがなくなるので、仕事に集中が出来る
このプログラムでは、POPや店前看板、チラシなどの方法を学んでいきます。
個人商店は、これらの方法さえ学べば、売上は上がります。世の中には毎年のように色々な手法が生まれては消えていきますが、それらに右往左往する必要はありません。
ぜひ、私と一緒に、お店を繁盛させていきましょう。
プログラム名 | これから初めて学ぶ商店主のための坂野慎一の4ヶ月間ステップアップ繁盛プログラム |
---|---|
講師 | 個人商店の売上アップコンサルタント坂野慎一 |
プログラムの内容 | ■売上アップテキストの提供 毎月1回、全4回・メールにて提供(ダウンロード形式) テキストと音声をダウンロードできます。 |
特典 | ■回数無制限の個別相談 あなた一人では分からないことを、坂野慎一に相談できます。 受講者専用のネット掲示板を利用し、相談できます。 |
受講期間 | 4ヶ月間 |
受講費 | 月額9,800円×4ヶ月間 |
支払い方法 | (1)クレジットカードによる方法 ※代引きの場合のみ、4か月分一括39200円の一括払いとなります。 |
受講される方は、下記の受講欄に全てを記入し、「上記内容で申し込む」ボタンを押して手続きをしてください。
本名 : 坂野 慎一 (ばんの しんいち)
1968年 愛知県名古屋市に生まれる
※現在は愛知県春日井市在住
【個人商店集客士】【看板集客アドバイザー】
「看板の知識」と「集客の知識」を兼ね備え、個人商店が繁盛店になるために集客・売上アップのサポートをしている。
大学卒業後、名古屋市内の看板屋で17年勤め、その中でお店における看板による集客力に注目。 独立後は看板のプロの目から見た『お客さんが集まる看板の制作』をする一方で、個人商店集客士として『個人商店向けの看板による集客アドバイス』を始める。
看板に何を書けばお客さんに見てもらえるのか、どのように使えば興味を引き付けられるのか、という独自目線の看板活用法・表現方法で、たった1つの看板で新規来店客数を月5人⇒4ヶ月連続60人以上にした実績を持つ。 その後、個人店主の方から「看板以外にも集客の相談したい」という声を頂いたため、個人商店が繁盛店になるために集客・売上アップをお手伝いする会員制サポート【笑売繁盛塾】を主宰している。
また、ライフワークの一つとして社会人落語家(落語歴27年)として活動をする中で、落語をしているからこそ分かる、
・お客さんの心のつかみ方 (=お店・商品に興味を持ってもらう)
・興味を引き付けるための表現方法 (=POP・看板に書く言葉の使い方)
・お客さんとのコミュニケーションの取り方 (=接客・顧客心理)
・・・など、じつは「落語」と「商売」は仕組みが同じであるというユニークな視点を通して 、難しい専門用語などは使わずに、店主がいかに分かりやすく理解し、そしてムリなく実践できるかを一番に考えたサポートが喜ばれている。
◇休日は社会人落語家としても活動◇
高座名 : 若鯱亭 笑天(わかしゃちてい しょうてん)
・落語歴27年 ・年間高座数100席ほど
週末には社会人落語家:若鯱亭笑天として、各市高齢者教室・地方自治体、喫茶店・そば屋・うどん屋などの飲食店や美容室、神社、お寺、各社会福祉協議会などからイベントの出演依頼を受け、幅広く活動中!